農園の特徴

つくっている人


池原 惇介(いけはら じゅんすけ)

2024年4月より、神奈川県座間市で新規就農した30歳。
非農家出身で、農業とは全く無縁の生活をしていました。

2018年、勤務先の農業部門への配属が転機となり、本格的に農業に携わる仕事を目指すことに。神奈川県藤沢市の体験農園に勤めた後、1年間の農業研修を経て独立しました。

つくっている野菜

四季に応じて移り変わる旬にあわせて、年間50種類ほどの野菜を育てています。

毎日の食事が少し楽しくなるよう、お客様の食卓を想像しながら、栽培品目を選んでいます。


つくっている場所

神奈川県座間市の栗原地区で農業を営んでいます。

座間市は神奈川県央地域にある小さな自治体です。
市街地と田畑が共存している地域のため、お客様との距離的な近さが特徴です。そのため畑から収穫したばかりの旬の野菜を、鮮度を保った状態で直接お届けすることができます。


大切にしている事



①生産した野菜を直接お届けする

当園とお客様がお互いの存在を身近に把握していて、長期的に当園の野菜を選んでいただけるような関係性を目指しています。

単に作物を売買するだけでなく、農園を起点として地域内で関係性が繋がっていくように、ご縁を大切にしていきたいと考えています。



②畑を通して農業の魅力を発信する


畑に足を運んでいただき、農業という仕事の魅力を直接お伝えすること。非農家出身の当園だからこそ、果たすべき役割だと考えています。


特に次世代を担うお子様にとって、畑で過ごす時間が原体験となり、農家という職業が将来の選択肢の一つになればとても嬉しいです。

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